東京・大田区の「親なきあと」相談室
障害のある子を持つご家族は、総じて一生懸命。自分のことは後まわしで子どもを支えている親も珍しくありません。
しかし、そんな生活がいつまでも続くとは限りません。自分が認知症になったとき、高齢者施設に入ったとき、誰が子どもの生活の面倒をみてくれますか?お金の管理はどうなりますか?亡くなったあとの相続手続きは任せられますか?
障害がある子のご家族にとって、子どもがずっと幸せに暮らすための親なきあと対策は、避けられない課題です。そして「親なきあと」対策ができるのは、「親が元気なあいだ」だけ。できることから無理なく始めましょう。
事業所さんのサポートもしております。放課後等デイサービス、就労継続支援B型作業所等の指定申請、開業後の書類整備・運営指導(旧実地指導)対策もお問い合わせください。

代表者プロフィール
PROFILE

谷田綾乃(たにだあやの)
所属:東京都行政書士会(大田支部)
経歴:
千葉県出身
千葉県立東葛飾高校、早稲田大学法学部卒業。
全日本空輸(ANA)客室乗務員を退職後、駐在で住んだカリフォルニアでは、教育委員会や特別支援級の先生とのミーティングを通じ、現地校の特別支援教育に携わりました。
帰国後は、発達障害関連団体の運営サポート、大田区役所総合受付などを経て、大森駅前に行政書士事務所を開設。行政書士の傍ら、東京家庭裁判所調停委員と大田区役所高齢福祉課嘱託職員もしています。家庭裁判所では揉めている相続(争族)の当事者、定期訪問している高齢者施設では認知機能が衰えた高齢の方のお話を、日々伺っています。
こんな経緯から、遺言・相続にまつわる法律だけでなく、幅広く「親なきあと」対策に通じています。お子さまの状況や家族構成などをふまえて、ご家族みんなが笑顔で過ごせる将来を一緒に考えてきましょう。
お客さまには、「話しやすい」「敷居が高くない」「障害のことをこんなに分かってくれる士業はいない」といった声をいただいています。何より「相談してよかった」といっていただけることが、一番嬉しいです。
また、障害福祉事業所さんの指定申請・処遇改善加算・実地指導対策などの対応もしております。障害福祉を専門とする行政書士は少なく、新規のご依頼を受けられない事務所もある中、当事務所では、実績のある障害福祉専門の行政書士事務所と連携し、急な実地指導にも対応できる体制を整えています。
皆さま最初のコンタクトは緊張されるようですが、気さくな人柄ですのでご心配なく。お気軽にご連絡ください!
資格等
行政書士
家庭裁判所調停委員
大田区高齢福祉課介護サービス相談員
個人情報保護士
保育士(障害福祉を体系的に学ぶために取得しました)
宅建士
空家相談員
大田区点訳者養成講座(入門・初級)終了
夫婦カウンセラー
好きなこと
・旅行(神社仏閣、秘湯、バンコク好き)
・不動産広告を見ること
・片付け動画を見ること
・透明なものを集めること
・グーグルマップでバーチャル旅行
・YouTubeで世界の定点観測カメラの映像を見ること
性格
まじめ おおらか 頑張り屋
好きなもの
マンゴー、タイ料理、サバラン(見つけたら必ず買ってしまいます)、水曜どうでしょう、
犬、ハムスター
お気軽にお問い合わせください。03-6429-9961受付時間 9:00‐17:00 [ 土・日・祝日除く ]
お問い合わせお手伝いできること
SERVICES

「親なきあと」対策の個別相談

遺言書

任意後見・尊厳死宣言・家族信託

死後事務委任・相続手続き

勉強会・セミナー

障害福祉事業所(放課後等デイサービスなど)指定申請・運営指導対策
当事務所の3つの特徴
THREE FEATURES
大森駅1分のアクセス
京浜東北線大森駅から1分です!品川から6分、川崎からも8分のアクセスの良さ。都内だけでなく、神奈川県千葉県からもお越しいただいています。
専門機関・専門家との連携
行政機関や、「親なきあと」相談室のメンバーを中心とする各士業・専門家など、適切な機関におつなぎします。
実地指導サポート等は、障害福祉専門の行政書士とチームで対応いたします。
初回ご相談無料!
土日祝夜間も対応
初回のご相談は1時間無料(事務所で対面の場合)。土日祝の面談(要予約)、ご希望の場所やご自宅近くへの出張もいたします(別途出張費見積り)。